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見たもの(主に本と漫画と映画)の記録とふわっとした感想。文体迷子。

【映画】コインロッカーの女

コインロッカーの女 [DVD]

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ちなみに、悲劇のきっかけ、となる出来事くらい(つまりその後はひたすら暴力の嵐)から見たので、感動とか感覚がいまいちつかめきれていないかもしれない。
とくに目的なくみたんだけど自らみようと思わないタイプの映画だった…フィルム・ノワールというジャンルにあたる?のですね。いや、面白かったんだけどね?面白いんだけど、疲れるわ…。疲れてまで見たくないわ…。『ミスティック・リバー』みたときも同じような疲れを感じたけど、なんといえばいいのだろう。救いがないというか、いや、考え方によっては救いはあるんだけどすごいほっそい…かすかな光というか。そう考えると、重松清の『見張り塔からずっと』読んだ感じにも似ていた。どっちも10年前くらいにみたり読んだり、といった感じなので、確実にその手のものを選んでこなかったということでしょうね、10年間。
意味のない暴力、というか暴力しか生まない暴力とか、そういうものは精神がえぐられるので苦手です。といいつつ、最近みた映画、アクションもの続いてるけどね…。ただ、一応理由のある暴力(戦いと言い直してもよいが)ですものね。
アクション系のアクションってある意味すかっとする部分があるのかもしれないけど、この手の暴力描写って、見てる人はどんな気持ちになるの?ねちねちじめじめ系なんだけど。そして韓国ってこの手の映画(やらMV)ほんと多いけど、これ実際にありえる話なのかな。ないってことはないのだろう。他国なら言い方悪いが「娯楽」「作品」として見られる部分あるけど、自国のひとはどういう感覚でみるのかしら。。