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cuckoo

見たもの(主に本と漫画と映画)の記録とふわっとした感想。文体迷子。

【映画】GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊

GHOST IN THE SHELL?攻殻機動隊? [DVD]

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実写版観てすぐ借りた。比較をしたかったので。せっかくならばリニューアル版の2.0をみたかったのですが、借りられてました。
ざっくりした感想を言うと、あっさりしてるな!!って感じでした。ここで終わり?と思ったくらい。そして短い!85分。
映像も上映時間もそうだけど、95年当時の人の感覚が気になる。たぶん上映時間はこれくらい普通?だったんじゃないかと思うんだけどなあ。いまだと短く思えるんだけど。
逆に、映像に関しては今ではこれくらい当たり前と思えるんだけど、当時としてはかなり衝撃的だったんだろう、きっと。*1むしろ、今と同じくらいの基準、と思えるくらいに古さを感じさせないのだと思うと素晴らしい。アニメあまり見ないからきちんと比較できないのだけど…。
ただこの前、たまたま『セーラームーンSuperS』を見て、映像ふるっ!と思ったのだけど、その感覚はなかった。92年放送みたいだからもっと古いけどさ。そして画質よりも映像表現やギャグセンスとかからも、古さを感じたのかも。でもそう考えると、『攻殻機動隊』の場合はストーリーやセリフ回しからも古さを感じなかったわけだから、それもすごいことだよね。インターネット?の可能性がまだまだ未知数?だからこそ描ける物語だなあ*2とは思ったけど。
どこでそれを覚えたか、私は記憶にないのだけど、相変わらずバトーと素子のやりとり(というよりバトーの素子に対する態度)にはいちいちむふふとなってしまうのでした。初めてイノセンス見たとき*3にすでに感じたのだろうか?謎ですが。実写版もむふふとなれる感じでよかったよ。それにしても押井版の素子はほんとにあっさりしている。

*1:映画で使ったデジタル技術を紹介・解説する映像特典があったので、きっと最先端だったのだろう。当時がわかるという意味でこの特典はかなり貴重。

*2:この指摘はもしかすると士郎正宗の原作の方にあてはまるものかもしれない。

*3:私はイノセンス(試写会)→攻殻機動隊(DVD)→イノセンス(DVD)→実写版(試写会)という順番で見ています。初めてみたのが試写会だったからというのもあり、実写版も応募したんだよね。